リアリダム

MOTHER2 読破

せっかく「MOTHER2~ギーグの逆襲~」の小説を読み終わったので簡単に感想でも書いておこう。
自分が忘れないように。ネタバレしない程度に。

まず『2』の小説はあとがき含めて約500ページもありボリュームは満点。
しかし物語の繋ぎは『1』に比べて多少ぎこちなかったように感じる。
『1』は全体的に自然の大地が美しく文字で描かれた、滑らかな平面世界だったが、
今作は物語の舞台そのものが大きないくつかのパーツに分かれているような感じがした。
そして全体的にアニメチックな印象がある。(自分が原作、つまりゲーム版の影響を受けているからなのかもしれないが。)

キャラクターの個性やバリエーションはより豊かになっており、賑やかな雰囲気に仕上がっている。
他にも、ゲームのプレイ中に感じられた静かに、確実に忍び寄る敵の影の気配(例えばフォーサイドにおける洗脳など)も
新たな方向から的確に再現(というか表現)されていたのは素晴らしい。小説だからこそなせる業だ。
肝心のラストは『1』と同じくオリジナリティ溢れる展開。
あまりに一気に決着がついてしまったのが少し残念だったが
アナザーストーリーとしてみれば、さすがに、ハイクオリティだ。

個人的には、1つのファンタジー小説として楽しむなら『1』。
ゲームにスパイスを振り掛けて楽しむなら『2』の小説、といった感じかな。


『3』の小説は出ないっぽいなぁ。
ちょっと期待したんだけど…。

  1. 2009/08/25(火) 23:03:47|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<vob to mp4 | ホーム | というわけで>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://brave147.blog70.fc2.com/tb.php/59-64e04408
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

brave

Author:brave
F-ZEROおじさん。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる